サーブにまつわる数字と今後のこと

日曜日の試合、そういやラリーとかあまりしてねぇな・・・

 

と思ったので、ちょっと動画を見ながら、データを取ってみました。

 

全6試合で総得点が221点

 

この日の序盤はドライブとかが全く入ってませんでしたが、最初の負け以外は勝てている。

 

やはり、サーブでした。

 

 

というわけで、総得点の内でサーブに着目して以下の数値を集計しました。

 

①サーブ時得点数(サーブ持ってる時に得点した数)

サービスエース

③サーブ時得点率(総得点の内、サーブ持ってる時に得点した割合)

サービスエース率(総得点の内のサービスエース率)

サービスエース率(サーブ時得点数の内のサービスエース率)

 

1試合ごとにまとめると、(数字で省略)

 

1試合目(0-3負け)

得点数 16点

①8点

②5点

③50%

④31.25%

⑤62.5%

 

2試合目(3-2勝ち)

得点数 46点

①26点

②20点

③56.52%

④43.48%

⑤76.92%

 

3試合目(3-1勝ち)

得点数 44点

①25点

②18点

③56.82%

④40.91%

⑤72%

 

4試合目(3-2勝ち)

得点数 49点

①30点

②22点

③61.22%

④44.90%

⑤73.33%

 

5試合目(3-0勝ち)

得点数 33点

①19点

②12点

③57.58%

④30.77%

⑤63.16%

 

6試合目(1-3負け)

得点数 33点

①17点

②6点

③51.52%

④18.19%

⑤35.29%

 

総得点 221点

①サーブ時得点数 125点

サービスエース数 83点

③サーブ時得点率 56.56%

サービスエース率 37.56%(総得点中)

サービスエース率 66.4%(サーブ時得点中)

 

となりました。

 

こう見ると総得点の内の4割弱、サーブ得点の内、実に7割に迫ってこようかというくらい(少し言い過ぎ)のサーブゲーだったということが改めて分かりました。。

 

もちろん、この日の結果だけの集計なので、相性関係とか色々あります。

ただ、この日の得点源は圧倒的にサーブです。

 

 

 

 

○今後のこと

 

このデータで何を感じたというと、、

 

「サーブが効かない相手にどうするのか」

 

これでした。

 

例えば、この日サーブが全く効かなかったとなると、、

 

結果は大きく違っていたと思います。(正真正銘のゴミの日になっていた)

 

また、今後Aブロックに進出できた場合、サービスエース数は絶対的に減ってくるため、

 

サービスエース以外の得点源を作ることが急務です。

 

最近またPON卓の土曜練習会やら試合やらお邪魔させてもらって推定レート2000~2100クラスの方と打ち合う機会が増えてるんですが、

 

大体みなさんとりあえず入れてきたり長ければズドンと打ってきます。

 

なので大体ラリーに持ち込まれます。

 

ただ、私は大きい展開になるほど苦手。。

出来ればあまりラリーしたくないタイプの人間。

 

ということもあってサーブ命なところがあったんですが、

 

やはりラリー力を磨くことが今後レート上げるために必要な要素です。

 

あとは考え方。

 

今は「サーブ!3球目!」という単純思考ですが、

 

サーブは自分の展開に持ち込むためのものとして

 

基本的にはその後の攻撃で得点する。

 

要はラリーになること前提で展開を組み立てるようにする。

 

ですね。

 

 

今は連打が苦手なので、日頃から1コースの連続ドライブやフットワーク練習は欠かせないということですね。

 

レシーブや守備面も。とりあえず1本止める。しぶとく入れる。

 

とりあえず練習頑張りましょう。